「森の教室」(どんぐりくんと森の仲間たち)を開催しました。
令和6年12月3日(火) わかな保育園(水戸市)にて「森の教室」(どんぐりくんと森の仲間たち)を開催しました。
内容として幼稚園や保育園に通う子どもたちを対象に、古来より私たち日本人が森林と深く関わり生活してきたことや、森林が持つ様々な役割や大切さを伝えるかたちになります。また、園児たちに森林の働きを楽しく学んでもらうとともに、自分たちで植えたどんぐりを園内で育てる活動を通じて、森林との関わりを持ち関心を持ってもらうことを目指します。園児だけではなく、多くの人々が日常の中で「森林の大切さ」や「森林を守り・育てることの必要性」を実感・実践する場とし、園児から親・家族へ、そして地域へと広がる展開を行い、人々に「国土緑化運動」の浸透、拡大を図ることを目指します。